緑色の笹柄もありますよ。

「笹舟」　（ササフネ）という名前です。
もうすぐ七夕、というのも季節ぴったりではないでしょうか。


実は、笹柄には同じ模様で紫色の色違いもあります。
こちらの名前はそのまま「笹」です。

せっかく咲いたので。

前回、プティーを紹介しましたが、その中に出てくる「白い大きなお姫様像」がこの佐用姫です。

佐用姫は、たぐいまれな美人でありました。
大伴狭手彦（おおともさでひこ）と恋に落ち、夫婦の契りを結びました。
やがて大伴が朝廷の命を受け、渡海しなければならなくなりました。
佐用姫は別れが悲しくて港まで後を追い、港を離れる軍船に、姫は背中から左右の肩にかけ長く垂らした「領布（ひれ）」を一心不乱に振り続けました。

海原の沖行く船を帰れとか　領布振らしけむ松浦佐用姫　　　　万葉集より


これが牧瀬Ｉ．Ｃ入口　道の駅厳木　風のふるさと館　にある白い大きなお姫様です。

ちなみに豆知識。。。この佐用姫は随時回転しているのです（☆０☆）
　　　　　　　　　　行きと帰りで注意して見てみて下さい。向いている方向が違うはずですよ。

営業で唐津に向かっている時に見つけました。

牧瀬Ｉ．Ｃ入口　道の駅厳木　風のふるさと館　
白い大きなお姫様像がある道の駅です。

その、お姫様の足元に可愛らしい看板を発見しました。


『足を止めてくれたあなたに素敵なことがありますように！』

名前はプティリッツア　愛称プティー　年齢３００歳　出身フィンランド
「自分さえよければいい」という利己心を苦手として、わがままを敏感に察知するトヴァルジャンカという、人間の五感にはない六番目の感覚を持っています。
私たちは温かい心をもった人間の住む土地にしか生きられません。。。


と、森林を大切にしましょう。と呼びかけている看板でした。

ぜひ、厳木を通る際は風のふるさと館で足を止めて白い大きいお姫様の足元まで行ってみて下さい（＾0＾）/

今日も朝から暑いですね。
青空が見えると気持ちがいいんですが、この暑さにはまいります。

花壇のヒマワリが大きくなっているのを見ると、頬がゆるむ自分がいます。
強風にもやられず、咲いてほしい。

他にも種をまいてみたんですが、発芽したと思えば、翌日には消えていたり。
どうも虫にくわれているようなんです。
朝顔も大半がやられ、なでしこも餌食になりつつあるのかも…。
がんばって生きてー！！

冷し中華も順調に出始めました。
麺類だけでなく、サラダやフルーツなど用途いろいろ、使い方は人それぞれですね。

先週の暑さがうそのように、長袖でも過ごせる今週です。
早々と梅雨入りしましたね。

我が社のアジサイは、こんな感じに咲いています。

…まだ五月ですが。
でも、夏はもうすぐそこですよ。(その前に梅雨ですね、はい。)

お店では、もう冷たい麺類も陳列されてますね。
弊社にもあるんですよ。冷麺容器が。

冷し中華、という商品名なんですけど。
これからの季節にはもってこいだと思うんです。

本体の他に、蓋と中仕切もあって別売りしてます。

興味がございましたら、ご覧になってみて下さい。

こんな風に咲いてくれています。